この記事では、OLIMの浸透力の源である貝化石抽出水の特徴と、それが肌の角質層に届く理由を、成分の役割から丁寧に解説します。
OLIMの浸透力は「何か特別な成分」ではなく「水の質」にある
多くの化粧水は、精製水(純水)を基材として使用し、そこに保湿成分や美容成分を配合します。精製水はミネラルをほぼ含まない中性の水であり、成分を溶かすには適していますが、肌との親和性という点では限界があります。
OLIMが使用しているのは、北海道阿寒湖周辺の地層に由来する貝化石抽出水です。この水は、長い年月をかけて地層の中で形成された貝化石から抽出されたもので、天然の複合ミネラルを豊富に含んでいます。成分表示上は日本化粧品工業会の規定により「水」と記載されますが、精製水とはまったく異なる性質を持っています。
浸透力の高さは、配合する特定成分ではなく、基材である水そのものの質によって生まれます。これがOLIMの浸透力の根本にある考え方です。
北海道阿寒湖の貝化石抽出水とは何か
阿寒湖は北海道東部に位置する火山性のカルデラ湖です。その周辺地層には、太古の湖底に堆積した貝類の化石層が存在し、長い年月をかけてミネラルが溶け込んだ独特の地下水脈を形成しています。OLIMはこの地層から採取した水を独自の方法で抽出・精製し、化粧水の基材として使用しています。
この貝化石抽出水の特徴は、複数の天然ミネラルが自然なバランスで含まれている点です。カルシウム・マグネシウム・シリカなどのミネラルが天然の状態で存在しており、人工的に配合したものとは性質が異なります。また、天然の状態で硫黄成分を含んでいることが、OLIMの最大の特徴のひとつです。
精製水との違いをシンプルに言うと、精製水が「何も入っていない純粋な水」であるのに対し、貝化石抽出水は「自然が時間をかけてつくり上げたミネラルバランスを持つ水」です。この違いが、角質層へのなじみやすさに影響しています。
なぜ天然ミネラルを含む水が角質層になじむのか
健康な角質層の水分含有量は約15〜20%とされており、10%を下回るとバリア機能の低下や乾燥・肌荒れが生じやすくなります。この水分は角質細胞内のケラチンや細胞間脂質によって保持されており、ミネラルバランスが整った環境のもとで安定します。精製水のような純粋な水よりも、天然ミネラルを含む水のほうが角質層の保水環境に近く、なじみやすいとされています。
また、角質細胞の主成分であるケラチンは、ジスルフィド結合(S−S結合)という硫黄を介した化学結合によって構造が維持されています。天然の硫黄成分を含む水は、このケラチン構造を外側からサポートする働きを持ちます。ケラチン構造が安定すると、角質層の保水力が高まり、化粧水の成分を受け取りやすい状態が整います。
- 肌細胞のミネラル環境に近い組成で、角質層との親和性が高い
- 天然の硫黄成分がケラチンのジスルフィド結合を外側からサポート
- 複合ミネラルが肌の保水環境を多面的に整える
- 精製水にはないミネラルバランスが、浸透の土台をつくる
OLIMの全成分と、それぞれが浸透に果たす役割
OLIMは成分数を極限まで絞り込んだ処方です。全成分はわずか5種類。それぞれが浸透力に関わっています。
北海道阿寒湖周辺の地層由来の天然ミネラルを含む水。OLIMの全成分の中心であり、浸透力の基盤となる。天然の複合ミネラルと硫黄成分を含み、精製水とは根本的に性質が異なる。成分表示上は「水」と記載(日本化粧品工業会の規定による)。
水分を引きつける保湿成分。角質層内の水分環境を整え、化粧水がなじんだあとも水分を引き留める働きをする。植物由来のグリセリンを使用し、刺激性がほとんどない。
沖縄月桃(ゲットウ)の葉から抽出した天然植物エキス。保湿・抗酸化・肌を整える作用を持ち、角質層の状態を穏やかに整える役割を担う。
BGによる特殊な抽出法によって高度な静菌作用が引き出されたエキス。合成防腐剤(フェノキシエタノール等)を使わずに製品の品質を保つことを可能にしている。抗酸化作用も持つ。
ローズマリー葉エキスの抽出溶剤として使用。BGによる特殊な抽出法が、ローズマリー本来の静菌成分を高濃度で引き出すことを可能にしている。静菌・保湿・使用感向上の役割も持つ。天然由来成分98.6%のうち唯一の合成成分。
この5種類の成分が、増粘剤・合成界面活性剤・合成香料・合成防腐剤・エタノールといった余分なものなしに組み合わさることで、角質表面に不要な残留物を生じさせず、成分が届きやすい環境を整えています。
フェノキシエタノールを使わない理由|OLIMの防腐設計
化粧水に防腐剤が必要な理由は、開封後の雑菌繁殖を防ぐためです。多くの製品ではフェノキシエタノールやパラベンといった合成防腐剤が使われています。
しかしOLIMは、これらをまったく使用しません。その代わりに、BGによる特殊な抽出法で引き出したローズマリー葉エキスの静菌作用を活用しています。この抽出法によって、ローズマリーが本来持つ静菌・抗菌成分が通常の抽出よりも高濃度で得られ、合成防腐剤に依存しない品質維持が可能になっています。
フェノキシエタノールは殺菌力が非常に強い一方、健康な肌細胞にまで影響を与える可能性があります。特に乾燥肌・敏感肌・年齢肌のようにバリア機能が低下している肌では、そのリスクが高まります。OLIMの開発者・松本氏自身の実体験からも、この成分を避けることは設計の根本方針となっています。
- エタノール(合成アルコール)
- 合成界面活性剤
- 合成防腐剤(パラベン・フェノキシエタノール等)
- 合成香料
- 増粘剤
一般的な化粧水とOLIMの浸透設計の違い
| 比較項目 | 一般的な化粧水 | OLIM |
|---|---|---|
| 基材となる水 | 精製水(ミネラルなし) | 貝化石抽出水(天然ミネラル含有) |
| 浸透の補助 | エタノール・合成界面活性剤 | 天然ミネラル・角質構造へのアプローチ |
| 防腐設計 | フェノキシエタノール・パラベン等 | ローズマリー葉エキス(BGによる特殊抽出) |
| 成分数 | 10〜30種類以上が一般的 | 5種類(天然由来98.6%) |
| 増粘剤 | 配合していることが多い | 不使用 |
| 敏感肌・過敏肌への配慮 | 製品による | 刺激リスクを最小化した設計 |
浸透力を「エタノールで無理やり入れる」ではなく「角質層が受け取りやすい環境をつくる」という設計の違いが、長期的な肌の変化に現れます。
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OLIMを使い始めた方の変化|実例3件
「どんな化粧水を使っても、つけた瞬間はうるおった感じがするのに、数分後にはまたカサカサになっていました。OLIMを使い始めてから1ヶ月ほど経ったころ、化粧水をつけた後の乾燥が出るまでの時間が明らかに変わりました。なじむ感覚もやわらかくなり、今はこれしか使いたくないと思っています」
「肌がくすんでいて、毛穴が目立つ状態が長く続いていました。化粧水をたっぷりつけてもあまり変わらず、半ば諦めていました。OLIMに切り替えて2ヶ月、肌のトーンが少し均一になってきた気がします。べとつかずになじむのが気に入っています」
「敏感肌で、化粧水を変えるたびに刺激が出てしまい、なかなか続けられませんでした。OLIMはつけた瞬間にひりひりがなく、初めて毎日続けられる化粧水に出会えました。成分がシンプルなので何が合っているのかわかりやすいのも助かっています」
OLIMの浸透力を最大限に活かす正しい使い方
まとめ
OLIMの浸透力の高さは、エタノールや合成界面活性剤によるものではありません。北海道阿寒湖周辺の地層から採取した貝化石抽出水が持つ天然ミネラルのバランスと、角質層が「受け取りやすい環境」を整える成分設計によって生まれています。
フェノキシエタノールをはじめとする合成防腐剤を使わずに品質を保てているのは、BGによる特殊な抽出法で引き出したローズマリー葉エキスの静菌作用があるからです。この設計がOLIM独自の処方の核心です。
- OLIMの基材は精製水ではなく、天然ミネラルを含む貝化石抽出水
- 浸透力の源は「水の質」と「角質が受け取りやすい環境づくり」にある
- 全成分5種類・天然由来98.6%・エタノール不使用の設計
- ローズマリー葉エキス(BGによる特殊抽出)で合成防腐剤が不要に
- 増粘剤・合成界面活性剤・合成香料・合成防腐剤もすべて不使用
- 1サイクル(28日)を目安に毎日続けることで変化が現れる
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