OLIMのすべて

なぜOLIMは13年間選ばれ続けるのか|本物の天然硫黄化粧水の実力

執筆者 : 開発者松本千賀子

化粧品の世界では、新製品が次々と登場し、数年で姿を消すものも少なくありません。OLIMは発売から13年以上、基本処方を変えることなく使い続けていただいています。広告費をほとんどかけず、成分を増やさず、それでも選ばれ続けている理由は何か。この記事では、OLIMが長年支持される背景にある「本物の天然硫黄の力」と、開発の根本にある考え方をお伝えします。

13年間、処方を変えていない理由

化粧品業界では、処方のリニューアルは珍しいことではありません。新しい成分を加え、テクスチャーを変え、パッケージを新しくする——それ自体は悪いことではありませんが、OLIMはその道を選びませんでした。

理由はシンプルです。最初の処方が正しかったからです。

全成分5種類・天然由来98.6%という設計は、発売当初から変わっていません。成分を追加することも、流行の美容成分を取り入れることも、していません。それは「変える必要がなかった」のではなく、「変えるべきではない」という確信があるからです。

私がこだわり続けてきたこと
「増やすことより、削ること」

成分を加えることは簡単です。でも、それが本当に肌に必要かどうかを見極め、不要なものを削る判断のほうがずっと難しい。OLIMの処方は、自分自身の肌トラブルの経験と、13年間のお客様の変化から確信してきたものです。これ以上足すものも、引くものも、今は見当たりません。


「天然硫黄」とは何か|添加硫黄との本質的な違い

「硫黄化粧水」と検索すると、さまざまな製品が出てきます。しかしその多くは、硫黄成分を人工的に配合した「添加硫黄」タイプです。OLIMが使用するのは、北海道阿寒湖周辺の貝化石を含む土壌を濾材として工場で製造された貝化石抽出水に、もともと含まれている天然の硫黄です。

この違いは、成分表示には現れません。しかし、肌に届いたときの性質は根本的に異なります。

比較項目添加硫黄OLIMの天然硫黄
硫黄の由来化学合成・人工的に配合貝化石抽出水に天然に含まれる
共存する成分硫黄のみが配合される複合ミネラルと天然の状態で共存
製造方法処方設計で後から添加貝化石土壌を濾材とした工場製造
配合量のコントロール任意に調整可能天然素材の性質による
肌なじみ製品によって刺激が出ることもある天然ミネラルバランスで穏やかになじむ

天然硫黄が複合ミネラルと共存しているという点が、OLIMの浸透性とやわらかいなじみを生み出す根本です。


天然硫黄が肌に届く|ケラチンのハンモック構造という視点

OLIMが選ばれ続ける理由は、「浸透した感触があるから」だけではありません。使い続けることで、肌の土台から変わっていくという声が13年間届き続けているからです。

その背景にある考え方が、ケラチンのハンモック構造です。

肌の角質細胞の主成分であるケラチンは、ジスルフィド結合(S−S結合)という硫黄を介した化学結合によって網目状の立体構造を形成しています。この網目が水分を抱え込む「ハンモック」として機能することで、肌の保水力が生まれます。加齢・紫外線・合成洗浄成分などによってこの結合が弱まると、ハンモックの網目がゆるみ、水分が逃げやすくなります。

貝化石抽出水に含まれる天然硫黄が、このジスルフィド結合を外側からサポートするという考えは、生化学的な知見・温泉医学(バルネオロジー)の研究・皮膚科学における硫黄の使用歴史から導かれた合理的な推論です。そして何より、13年間のお客様の肌の変化が、その考えを支え続けています。


OLIMが選ばれ続ける5つの理由

1
保湿成分の「補給」ではなく、肌が「保つ力」を整えるアプローチ

多くの化粧水は保湿成分を補給することで潤いを与えようとします。OLIMは角質細胞のケラチン構造を整えることで、肌が本来持っている水分保持力を回復させることを目指しています。この違いが、「一時的に潤う」ではなく「使い続けるうちに変わる」という変化につながっています。

2
刺激リスクを限りなく小さくした処方設計

エタノール・合成界面活性剤・合成防腐剤(フェノキシエタノール等)・合成香料・増粘剤をすべて不使用。これらを使わないことで、乾燥肌・敏感肌・汚肌・年齢肌など、バリア機能が低下しやすい肌でも継続しやすい設計になっています。

3
成分がわずか5種類という透明性

全成分5種類(水・グリセリン・ゲットウ葉エキス・ローズマリー葉エキス・BG)。何が入っているかがひと目でわかるシンプルさは、肌が敏感な方ほど安心感につながります。「何が合わないのかわからない」という状況を避けやすい処方です。

4
合成防腐剤不使用でも品質を保てる設計

ローズマリー葉エキスをBGによる特殊な抽出法で引き出すことで、高い静菌作用を実現。フェノキシエタノールのような合成防腐剤を使わずとも、製品の品質を保てる処方になっています。殺菌力が強い合成防腐剤が健康な肌細胞に影響を与えるリスクを避けた設計です。

5
開発者自身が72歳の今も毎日使い続けている

OLIMは(株)スキンケアラボラトリが一人で運営する会社です。開発者自身が自分の肌で使い続けており、製品への確信は他者の評価ではなく自分自身の実体験に根ざしています。「売るために作った」ではなく「自分が使いたくて作った」という原点が、13年間変わらない処方を守り続けています。

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13年間届いてきた声から

リピーターの声 01
50代・乾燥肌|8年以上使い続けています

「最初は半信半疑でサンプルを試しましたが、使い始めて数週間で肌の感触が変わり始めました。以来8年以上、これ一本です。成分が変わらないのが一番の安心感。ほかのものを試してみることもありましたが、結局OLIMに戻ってきます」

リピーターの声 02
40代・過敏肌|何を使っても荒れていた肌が落ち着いた

「化粧水アレルギーのような状態が続いていて、どれを使っても刺激が出ていました。OLIMは成分がシンプルで何が入っているかわかるので、初めて安心して使い続けられる化粧水に出会えました。荒れのサイクルが明らかに変わりました」

リピーターの声 03
60代・年齢肌|くすみと乾燥が改善してきた

「年齢とともに肌のくすみと乾燥が気になっていました。OLIMを5年ほど続けた今、肌のトーンが整ってきたと感じています。派手な変化ではなく、じわじわと変わっていく感じが逆に信頼できると思っています」


OLIMの全成分と設計の考え方

OLIM 全成分(5種類・天然由来98.6%)
  • 水(貝化石抽出水)……北海道阿寒湖周辺の貝化石土壌を濾材として工場で製造。天然硫黄を含む複合ミネラルを含有。成分表示上「水」と記載(日本化粧品工業会規定による)
  • グリセリン……植物由来の保湿成分。水分を引きつけ角質層の水分環境を整える
  • ゲットウ葉エキス……沖縄月桃の葉由来。保湿・抗酸化・肌を整える作用を持つ天然植物エキス
  • ローズマリー葉エキス……BGによる特殊な抽出法で高度な静菌作用を実現。合成防腐剤を不要にする
  • BG(ブチレングリコール)……ローズマリー葉エキスの抽出溶剤として使用。静菌・保湿・使用感向上に貢献。唯一の合成成分
不使用成分(5項目)
  • エタノール(合成アルコール)
  • 合成界面活性剤
  • 合成防腐剤(パラベン・フェノキシエタノール等)
  • 合成香料
  • 増粘剤

まとめ

OLIMが13年間選ばれ続けている理由は、流行を追わず、処方を変えず、自分自身が使い続けられるものを届けてきたからだと思っています。広告的な言葉でお客様を集めるのではなく、実際に使ってみていただき、肌で感じていただくことを大切にしてきました。

本物の天然硫黄の力は、使い始めてすぐにわかるものではないかもしれません。しかし1サイクル(28日)を目安に続けることで、肌の土台から変わっていくプロセスを感じていただけると思っています。

この記事のまとめ
  • OLIMは発売から13年以上、基本処方を変えていない
  • 天然硫黄は添加硫黄とは根本的に異なり、複合ミネラルと天然の状態で共存している
  • ケラチンのハンモック構造(ジスルフィド結合)を天然硫黄が補強するという考えが設計の核心
  • 全成分5種類・不使用5項目という透明性が、敏感肌・乾燥肌・年齢肌に支持される理由
  • 開発者自身が72歳の今も毎日使い続けている実体験に根ざした製品
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開発者松本千賀子

株式会社スキンケアラボラトリ代表。
化粧品業界に40年携わり、延べ10万回以上の肌相談を重ねてきました。
その経験をもとに太古の海の地層から生まれたミネラルを含む水をベースに、自然由来にこだわった化粧水を開発しました。
試作品のその浸透性に興奮して夜も眠れなかったぐらいです。
お客様からも 「肌にどんどん入っていく感じがする」 「つけると肌がひんやり落ち着く」 という声をいただいています。
与えすぎない、削ぎ落とすケアを大切に、 今も自分の肌で確かめながら改良を続けています。

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